Boxsterの鍵を直す
Boxsterのキーは、やはり15年前のモデルですので、キー(バー)がついており、最近の車と比べると、ちょっと前の時代のデザインではあります。ただ、マニュアルのクルマを始動させるのは、「スイッチを押す」ではなく、あくまで「キーを回して」が好きな自分はこれが結構好きです。
ただ、問題は年月と歴代オーナーの扱い方により、ボロボロの状態のキーであるということで、実際、結構ひどい状態でした。
こちらが購入した当時のメインキーと、スペアキーです。
スペアは、バーだけの状態ですので、使えません。
このままでは、乗ろうとする度に残念な気持ちになるので、次のアプローチを取ることにします。
メインキーは、使わない。
スペア(バー)に、Fob(胴体)をつけて使う。キーレスなどリモコン機能は諦める。
これを実現するために、AmazonでまずFob(後期型987.2の黒)を探します。結構いろいろ出ているもので、下の写真の様なサードパーティのFobが$20程度で手に入ります。余談ですが、Porscheは、本当に911とBoxster/Caymanで共通パーツが多く、これも同世代の911、Cayman向け需要もあり、15年前のモデルでもまだ手に入るという良さがあります。
そして、YouTubeで、交換作業の動画を探して作業をすると、キーレスなどリモコン機能はないものの見た目が綺麗なキーの完成、という寸法です。
が、これは結果失敗します。
Porscheの強固なセキュリティ
先ほどの作戦で、AmazonでFobを購入。配送に約1週間。交換作業を実施し、いざ、作業後のスペアキーを用いて、Boxsterを動かそうとしますが、ドアを開けて運転席に着くまではよかったものの、キーを挿し回してもエンジンが掛かりません。おかしいな、と思い、もう一度キーを回した瞬間、とてつもない大きさのアラームがなりました。
心臓が飛び出る驚きです
慌てて、家に戻りメインキーを持ってきて、収束を図りました。
あとから分かったことですが、Porscheは、リモートそれぞれに固有の車体情報をプログラムしなければならなく、キー(バー)単体では鍵の開閉は出来ても、エンジンをかけることはできない仕様の様です。恐れ入りました。
作戦変更
これを踏まえて、検討しなおしたプランがこちらで、結果これがうまくいき、2つのキーが綺麗に使える様になります。
メインキーを、バーと中身のリモートごと全て、購入したFob($20)へ入れ替え。
スペア(バー)に組み合わせるリモコン付きFob(OEM)を購入し、プログラム。
これが作業後にキーです。これには、リモコン付きFobと、ディーラー/ショップでの作業で、$500位掛かりました。が、いつ電池が切れるか分からないメインキーを使い続けていくリスクをヘッジすることにしました。
微妙にエンブレムの色が違うのは、終わってから気付きました。これでも、$20なら、十分いい仕事していると思います。
当初の予定よりはお金が掛かってしまいましたが、2つのキーを使える様になったということで、良しとしています。